13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数335と、値下がりが優勢だった。
個別ではプロディライト<5580>、雨風太陽<5616>がストップ高。スペースマーケット<4487>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、トヨクモ<4058>、ボードルア<4413>、スマレジ<4431>、キャンバス<4575>など10銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ジーエヌアイグループ<2160>、マーキュリー<5025>、コンヴァノ<6574>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジンジブ<142A>、マーソ<5619>、Birdman<7063>、AeroEdge<7409>、GLOE<9565>が年初来安値を更新。ジャパンM&Aソリューション<9236>、タイミー<215A>、GA technologies<3491>、プレミアアンチエイジング<4934>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。