東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エルイズビー、スペースマがS高

12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数488、値下がり銘柄数74と、値上がりが優勢だった。

個別ではL is B<145A>、スペースマーケット<4487>、キャンバス<4575>がストップ高。フーバーブレイン<3927>、エヌ・ピー・シー<6255>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、メディネット<2370>、プロディライト<5580>、ジーニー<6562>は年初来高値を更新。シンカ<149A>、トリプルアイズ<5026>、カウリス<153A>、Unipos<6550>、イーディーピー<7794>は値上がり率上位に買われた。

一方、QPS研究所<5595>、マーキュリー<5025>、ベストワンドットコム<6577>、Ridge-i<5572>、Chordia Therapeutics<190A>は値下がり率上位に売られた。