14時の日経平均は1464円安の3万7222円、東エレクが204.48円押し下げ

4日14時現在の日経平均株価は前日比1464.23円(-3.78%)安の3万7222.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は132、値下がりは1493、変わらずは18と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

日経平均マイナス寄与度は204.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が132.59円、SBG <9984>が117.3円、信越化 <4063>が80.42円、ファストリ <9983>が74.54円と続いている。

プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を13.73円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.89円、花王 <4452>が3.37円、イオン <8267>が2.52円、ZOZO <3092>が2.29円と続く。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、証券・商品、電気機器、機械と並ぶ。

※14時0分4秒時点