13時の日経平均は7円高の3万8655円、アドテストが42.37円押し上げ

2日13時現在の日経平均株価は前週末比7.50円(0.02%)高の3万8655.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は493、値下がりは1097、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を42.37円押し上げている。次いでファストリ <9983>が20.60円、TDK <6762>が18.93円、京セラ <6971>が6.02円、NTTデータ <9613>が5.72円と続く。

マイナス寄与度は36.48円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、第一三共 <4568>が9.91円、ニトリHD <9843>が6.95円、テルモ <4543>が6.54円、レーザーテク <6920>が6.15円と続いている。

業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、証券・商品、輸送用機器と続く。値下がり上位には医薬品、海運、陸運が並んでいる。

※13時0分13秒時点