30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数869、値下がり銘柄数466と、値上がりが優勢だった。
個別ではメディシノバ・インク<4875>が一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、北野建設<1866>、巴コーポレーション<1921>、コスモ・バイオ<3386>、信和<3447>など20銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、アウンコンサルティング<2459>、ジェイ・イー・ティ<6228>、久世<2708>、ザインエレクトロニクス<6769>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が年初来安値を更新。イトーヨーギョー<5287>、日本アジア投資<8518>、麻生フオームクリート<1730>、安永<7271>、鶴弥<5386>は値下がり率上位に売られた。