東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、KLASS、安永がS高

28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数465、値下がり銘柄数877と、値下がりが優勢だった。

個別ではKLASS<6233>、安永<7271>がストップ高。アウンコンサルティング<2459>、オルトプラス<3672>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヒビノ<2469>、コスモ・バイオ<3386>、IGポート<3791>、ULSグループ<3798>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など22銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、リード<6982>、タツミ<7268>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。

一方、メディシノバ・インク<4875>、ウインテスト<6721>、ピアラ<7044>、さいか屋<8254>、中京医薬品<4558>は値下がり率上位に売られた。