東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ジーエヌアイ、くふうが買われる

26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数405、値下がり銘柄数152と、値上がりが優勢だった。

個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>、網屋<4258>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>など19銘柄が年初来高値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、くふうカンパニー<4376>、VRAIN Solution<135A>、アイリックコーポレーション<7325>、ビリングシステム<3623>は値上がり率上位に買われた。

一方、オプロ<228A>が年初来安値を更新。Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ベイシス<4068>、SBIレオスひふみ<165A>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。