21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数872と、値下がりが優勢だった。
個別では巴コーポレーション<1921>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、木徳神糧<2700>、セリア<2782>など15銘柄が年初来高値を更新。日創プロニティ<3440>、ぷらっとホーム<6836>、フィットイージー<212A>、ピアラ<7044>、ジェクシード<3719>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、イクヨ<7273>、名村造船所<7014>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、さくらケーシーエス<4761>は値下がり率上位に売られた。