8月第2週の上昇ランキングトップと2位のファンドはレバレッジを効かせた運用をしています。「NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)」は市場局面によって-30%〜300%で調整される戦略を用いて運用しています。「レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド」は実質的に信託財産の純資産総額の概ね2倍相当額の投資をしています。
下落ランキングの上位2ファンドの主な下落要因は分配金の支払いです。「GSビッグデータ・ストラテジー(米国小型株)Bコース(為替ヘッジなし)」は940円、「日本ESGオープン(絆)」は1400円を期中に分配しています。
○上昇ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 +17.64% NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
運用会社:大和アセットマネジメント
2位 +13.16% レバレッジ・ドラッカー研究所米国株ファンド
運用会社:大和アセットマネジメント
3位 +12.67% 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
運用会社:野村アセットマネジメント
○下落ランキング(ブル・ベア型ファンド除く)
1位 -5.77% GSビッグデータ・ストラテジー(米国小型株)Bコース(為替ヘッジなし)
運用会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
2位 -4.74% 日本ESGオープン(絆)
運用会社:SBI岡三アセットマネジメント
3位 -4.18% テトラ・ネクスト
運用会社:三井住友DSアセットマネジメント