東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アストロHD、PRISMバがS高

19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数351と、値下がりが優勢だった。

個別ではアストロスケールホールディングス<186A>、PRISM BioLab<206A>、シンバイオ製薬<4582>、クオリプス<4894>、セルシード<7776>がストップ高。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、ヘリオス<4593>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ダブルエー<7683>、BuySell Technologies<7685>など6銘柄は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、AppBank<6177>、キューブ<7112>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

一方、Birdman<7063>がストップ安。Arent<5254>、coly<4175>、モダリス<4883>、サイバー・バズ<7069>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。