14時の日経平均は1045円高の3万7772円、ファストリが216.74円押し上げ

16日14時現在の日経平均株価は前日比1045.78円(2.85%)高の3万7772.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1467、値下がりは156、変わらずは21と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を216.74円押し上げている。次いで東エレク <8035>が97.58円、アドテスト <6857>が84.74円、TDK <6762>が56.98円、リクルート <6098>が39.43円と続く。

マイナス寄与度は1.99円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、メルカリ <4385>が0.9円、バンナムHD <7832>が0.88円、セブン&アイ <3382>が0.69円、日ハム <2282>が0.21円と続いている。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、電気機器、鉱業、銀行、機械と続いている。

※14時0分3秒時点