東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マリオンがS高

15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数879、値下がり銘柄数497と、値上がりが優勢だった。

個別ではマリオン<3494>がストップ高。ワイエスフード<3358>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。中外鉱業<1491>、巴コーポレーション<1921>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、ペッパーフードサービス<3053>など21銘柄は年初来高値を更新。石井鐵工所<6362>、ユニバーサル園芸社<6061>、ビーグリー<3981>、ぷらっとホーム<6836>、タカトリ<6338>は値上がり率上位に買われた。

一方、ズーム<6694>がストップ安。タカギセイコー<4242>、ロココ<5868>は年初来安値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、デルソーレ<2876>、テクニスコ<2962>、JALCOホールディングス<6625>、テリロジーホールディングス<5133>は値下がり率上位に売られた。