13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1180、値下がり銘柄数354と、値上がりが優勢だった。
個別では東葛ホールディングス<2754>、THEグローバル社<3271>、ダイニック<3551>、enish<3667>、PCIホールディングス<3918>など18銘柄がストップ高。ULSグループ<3798>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、湖池屋<2226>、CDG<2487>、アツギ<3529>、ジェクシード<3719>など14銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ぷらっとホーム<6836>、Mipox<5381>、石井鐵工所<6362>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。
一方、和弘食品<2813>が一時ストップ安と急落した。Aoba-BBT<2464>、タカギセイコー<4242>、ミズホメディー<4595>、NITTOKU<6145>、エンシュウ<6218>など8銘柄は年初来安値を更新。サンコール<5985>、川辺<8123>、ETSホールディングス<1789>、フルハシEPO<9221>、シンクレイヤ<1724>は値下がり率上位に売られた。