東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、グッドライフ、メタプラがS高

7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1256、値下がり銘柄数291と、値上がりが優勢だった。

個別ではグッドライフカンパニー<2970>、メタプラネット<3350>、ヤマックス<5285>、ザインエレクトロニクス<6769>、TBグループ<6775>がストップ高。ワイエスフード<3358>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、プライム・ストラテジー<5250>、島根銀行<7150>、くろがね工作所<7997>は一時ストップ高と値を飛ばした。アツギ<3529>、理研コランダム<5395>、ぷらっとホーム<6836>、ワークマン<7564>、APAMAN<8889>など6銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、マミヤ・オーピー<7991>、AMGホールディングス<8891>、ディー・エル・イー<3686>、ニチリョク<7578>は値上がり率上位に買われた。

一方、富士ピー・エス<1848>、幼児活動研究会<2152>、fonfun<2323>、ケア21<2373>、イメージ ワン<2667>など62銘柄が年初来安値を更新。三菱ロジスネクスト<7105>、瀧上工業<5918>、アクセル<6730>、ホットマン<3190>、ランシステム<3326>は値下がり率上位に売られた。