7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数474、値下がり銘柄数98と、値上がりが優勢だった。
個別ではPostPrime<198A>、海帆<3133>、リネットジャパングループ<3556>、日本情報クリエイト<4054>、アクリート<4395>など6銘柄がストップ高。アドバンスト・メディア<3773>、ドリコム<3793>、スマートドライブ<5137>、セルシード<7776>は一時ストップ高と値を飛ばした。グランディーズ<3261>は年初来高値を更新。Unipos<6550>、ランサーズ<4484>、リベロ<9245>、ステムセル研究所<7096>、テックファームホールディングス<3625>は値上がり率上位に買われた。
一方、フーバーブレイン<3927>が一時ストップ安と急落した。ハッチ・ワーク<148A>、PRISM BioLab<206A>、FRONTEO<2158>、アミタホールディングス<2195>、サンクゼール<2937>など42銘柄は年初来安値を更新。サイバー・バズ<7069>、インバウンドテック<7031>、デコルテ・ホールディングス<7372>、エッジテクノロジー<4268>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。