7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数502、値下がり銘柄数76と、値上がりが優勢だった。
個別ではリネットジャパングループ<3556>、アクリート<4395>がストップ高。PostPrime<198A>は一時ストップ高と値を飛ばした。Unipos<6550>、ランサーズ<4484>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、コージンバイオ<177A>、アイズ<5242>は値上がり率上位に買われた。
一方、フーバーブレイン<3927>が一時ストップ安と急落した。ハッチ・ワーク<148A>、PRISM BioLab<206A>、FRONTEO<2158>、アミタホールディングス<2195>、サンクゼール<2937>など39銘柄は年初来安値を更新。Waqoo<4937>、インバウンドテック<7031>、CaSy<9215>、GMOリサーチ&AI<3695>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>は値下がり率上位に売られた。