東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウェルネット、ホットマンがS高

6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1419、値下がり銘柄数157と、値上がりが優勢だった。

個別ではウェルネット<2428>、ホットマン<3190>、セルシス<3663>、ケイブ<3760>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>など21銘柄がストップ高。サニーサイドアップグループ<2180>、KG情報<2408>、共同ピーアール<2436>、Hamee<3134>、買取王国<3181>など23銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、アツギ<3529>、ワークマン<7564>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など7銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、サニックス<4651>、三菱ロジスネクスト<7105>、綜研化学<4972>、不二精機<6400>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジーダット<3841>がストップ安。ビューティカダンホールディングス<3041>は一時ストップ安と急落した。サンヨーホームズ<1420>、安江工務店<1439>、SDSホールディングス<1711>、麻生フオームクリート<1730>、三東工業社<1788>など203銘柄は年初来安値を更新。ネクストウェア<4814>、ムラキ<7477>、GameWith<6552>、東京ボード工業<7815>、ASAHI EITOホールディングス<5341>は値下がり率上位に売られた。