東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ぷらっと、APAMANがS高

5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数17、値下がり銘柄数1576と、値下がりが優勢だった。

個別ではぷらっとホーム<6836>、APAMAN<8889>がストップ高。アグロ カネショウ<4955>、明治機械<6334>、銀座山形屋<8215>、ワイヤレスゲート<9419>、第一建設工業<1799>は値上がり率上位に買われた。

一方、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、麻生フオームクリート<1730>、ETSホールディングス<1789>など186銘柄がストップ安。キャンディル<1446>、シンクレイヤ<1724>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、高田工業所<1966>など113銘柄は一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、秋川牧園<1380>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>など1202銘柄は年初来安値を更新。パス<3840>、フュートレック<2468>、パレモ・ホールディングス<2778>、メディアリンクス<6659>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。