13時の日経平均は1748円安の3万6378円、東エレクが324.13円押し下げ

2日13時現在の日経平均株価は前日比1748.02円(-4.58%)安の3万6378.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は28、値下がりは1608、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

日経平均構成銘柄の値上がりは7銘柄にとどまり、218銘柄が下落。マイナス寄与度トップは東エレク <8035>で、1銘柄で日経平均を324.13円押し下げ。以下、アドテスト <6857>が131.55円、SBG <9984>が114.35円、TDK <6762>が77.09円、信越化 <4063>が72.25円の押し下げと続く。

プラス寄与トップはコナミG <9766>で、日経平均を17.98円押し上げ。日ハム <2282>が5.66円、アステラス <4503>が4.66円、住友電 <5802>が0.67円、協和キリン <4151>が0.29円で続いている。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は証券・商品で、以下、銀行、保険、電気機器、卸売、機械と並ぶ。

※13時0分6秒時点