東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Amazia、セルシードがS高

1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数58、値下がり銘柄数517と、値下がりが優勢だった。

個別ではAmazia<4424>、セルシード<7776>がストップ高。ベガコーポレーション<3542>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ボードルア<4413>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は年初来高値を更新。タイミー<215A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ペイクラウドホールディングス<4015>、旅工房<6548>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。

一方、アズーム<3496>、WASHハウス<6537>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、イシン<143A>、カウリス<153A>など68銘柄は年初来安値を更新。モダリス<4883>、TDSE<7046>、ロゴスホールディングス<205A>、GENDA<9166>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。