東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日華化学、三栄コがS高

1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数1369と、値下がりが優勢だった。

個別では日華化学<4463>、三栄コーポレーション<8119>がストップ高。ヤスハラケミカル<4957>、ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、CSSホールディングス<2304>、手間いらず<2477>、ワッツ<2735>、エスビー食品<2805>など25銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、サン電子<6736>、トレイダーズホールディングス<8704>、住信SBIネット銀行<7163>、東映アニメーション<4816>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジーダット<3841>がストップ安。ANAP<3189>、メタプラネット<3350>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、大本組<1793>、土屋ホールディングス<1840>など130銘柄は年初来安値を更新。遠藤照明<6932>、Faber Company<220A>、ヨシコン<5280>、ノバシステム<5257>、ダイハツディーゼル<6023>は値下がり率上位に売られた。