東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Amazia、坪田ラボがS高

30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数198、値下がり銘柄数341と、値下がりが優勢だった。

個別ではAmazia<4424>、坪田ラボ<4890>、WASHハウス<6537>がストップ高。ジェイグループホールディングス<3063>、ビリングシステム<3623>、ソレイジア・ファーマ<4597>、モダリス<4883>、識学<7049>など8銘柄は年初来高値を更新。SBIリーシングサービス<5834>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、フィーチャ<4052>、ステラファーマ<4888>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値上がり率上位に買われた。

一方、Chordia Therapeutics<190A>がストップ安。カウリス<153A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>、ジェイフロンティア<2934>、リネットジャパングループ<3556>など20銘柄は年初来安値を更新。FFRIセキュリティ<3692>、ニッソウ<1444>、LeTech<3497>、ストレージ王<2997>、スマートドライブ<5137>は値下がり率上位に売られた。