13時の日経平均は236円安の3万8232円、ファストリが48.06円押し下げ

30日13時現在の日経平均株価は前日比236.45円(-0.61%)安の3万8232.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は270、値下がりは1339、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は48.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が30.99円、東エレク <8035>が27.95円、信越化 <4063>が25.83円、ディスコ <6146>が11.18円と続いている。

プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を22.23円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が12.65円、リクルート <6098>が10.89円、ソニーG <6758>が7.03円、京セラ <6971>が5.75円と続く。

業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は不動産で、以下、輸送用機器、保険、海運と続く。値下がり上位には鉱業、銀行、機械が並んでいる。

※13時0分0秒時点