東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、リベルタがS高

29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1073、値下がり銘柄数305と、値上がりが優勢だった。

個別ではリベルタ<4935>がストップ高。ジーダット<3841>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、湖池屋<2226>、仙波糖化工業<2916>、エストラスト<3280>、モバイルファクトリー<3912>など20銘柄は年初来高値を更新。アストマックス<7162>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、日本アビオニクス<6946>、enish<3667>、天昇電気工業<6776>は値上がり率上位に買われた。

一方、福留ハム<2291>、バイク王&カンパニー<3377>、ミライアル<4238>、タカギセイコー<4242>、HEROZ<4382>など13銘柄が年初来安値を更新。アズジェント<4288>、JFEシステムズ<4832>、テクノホライゾン<6629>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ヒガシトゥエンティワン<9029>は値下がり率上位に売られた。