東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ジーダット、モバファクがS高

26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数763、値下がり銘柄数624と、値上がりが優勢だった。

個別ではジーダット<3841>、モバイルファクトリー<3912>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。キャンドゥ<2698>、仙波糖化工業<2916>、ジェクシード<3719>、IGポート<3791>、オートサーバー<5589>など11銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、倉元製作所<5216>、メタプラネット<3350>、エヌアイデイ<2349>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>は値上がり率上位に買われた。

一方、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、創建エース<1757>、高田工業所<1966>など50銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、メディアリンクス<6659>、東邦化学工業<4409>、大和重工<5610>、SIGグループ<4386>は値下がり率上位に売られた。