東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、東北新社、ジーダットがS高

25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数1242と、値下がりが優勢だった。

個別では東北新社<2329>、ジーダット<3841>、東邦化学工業<4409>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。大和重工<5610>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンドゥ<2698>、ワッツ<2735>、セリア<2782>、仙波糖化工業<2916>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など15銘柄は年初来高値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、中西製作所<5941>、大丸エナウィン<9818>、AMGホールディングス<8891>、FDK<6955>は値上がり率上位に買われた。

一方、メタプラネット<3350>がストップ安。コロンビア・ワークス<146A>、土屋ホールディングス<1840>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、カドス・コーポレーション<211A>、フィットイージー<212A>など86銘柄は年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、クレオ<9698>、PLANT<7646>、ザインエレクトロニクス<6769>、シーズメン<3083>は値下がり率上位に売られた。