東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コーディア、エコナビスタがS高

25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数419と、値下がりが優勢だった。

個別ではChordia Therapeutics<190A>、エコナビスタ<5585>、WASHハウス<6537>がストップ高。シンカ<149A>、シーユーシー<9158>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、セーフィー<4375>、ソレイジア・ファーマ<4597>、モダリス<4883>、ジーニー<6562>など8銘柄は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、光フードサービス<138A>、グラッドキューブ<9561>、カルナバイオサイエンス<4572>、ワンダープラネット<4199>は値上がり率上位に買われた。

一方、セルシード<7776>が一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、イシン<143A>、カウリス<153A>、グリーンモンスター<157A>など46銘柄は年初来安値を更新。PostPrime<198A>、シンバイオ製薬<4582>、ジェイフロンティア<2934>、QPS研究所<5595>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。