個別ではOne ETF 高配当日本株 <1494> が新高値。半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が5.10%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.05%高と大幅な上昇。
一方、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は6.99%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は6.33%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は5.77%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.66%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は5.57%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1285円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2771億9000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1552億4900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が422億4900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が358億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が279億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が236億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が213億9200万円の売買代金となった。