東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、メタプラ、ジーダットがS高

24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数342、値下がり銘柄数1080と、値下がりが優勢だった。

個別ではメタプラネット<3350>、ジーダット<3841>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。東北新社<2329>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など31銘柄は年初来高値を更新。フォーサイド<2330>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、歯愛メディカル<3540>、メディアリンクス<6659>、イオン九州<2653>は値上がり率上位に買われた。

一方、土屋ホールディングス<1840>、カドス・コーポレーション<211A>、フィットイージー<212A>、イメージ ワン<2667>、ミサワ<3169>など37銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ANAP<3189>、大和重工<5610>、プライム・ストラテジー<5250>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。