東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コーディア、PRISMバがS高

24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数144、値下がり銘柄数415と、値下がりが優勢だった。

個別ではChordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、モダリス<4883>、WASHハウス<6537>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、富士山マガジンサービス<3138>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>、AIAIグループ<6557>など8銘柄は年初来高値を更新。ピクスタ<3416>、リボミック<4591>、ブルーイノベーション<5597>、W TOKYO<9159>、ライスカレー<195A>は値上がり率上位に買われた。

一方、光フードサービス<138A>、イシン<143A>、グリーンモンスター<157A>、アストロスケールホールディングス<186A>、インテグループ<192A>など19銘柄が年初来安値を更新。アイビス<9343>、セルシード<7776>、揚羽<9330>、シンバイオ製薬<4582>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。