13時の日経平均は486円安の3万9576円、東エレクが63.75円押し下げ

22日13時現在の日経平均株価は前週末比486.85円(-1.22%)安の3万9576.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は277、値下がりは1338、変わらずは30と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は63.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が49.95円、TDK <6762>が37.27円、ファストリ <9983>が30.4円、信越化 <4063>が23.37円と続いている。

プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を2.55円押し上げている。次いで大塚HD <4578>が1.93円、資生堂 <4911>が1.37円、中外薬 <4519>が1.37円、花王 <4452>が1.08円と続く。

業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は陸運、水産・農林、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値下がり1位は精密機器で、以下、電気機器、海運、機械、鉱業、ゴム製品と並ぶ。

※13時0分14秒時点