東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高

19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数883と、値下がりが優勢だった。

個別ではSIGグループ<4386>、リベルタ<4935>がストップ高。北日本紡績<3409>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、キャンドゥ<2698>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、セリア<2782>など31銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、大和重工<5610>、日本精鉱<5729>、セレコーポレーション<5078>、IGポート<3791>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>など14銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、光世証券<8617>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、シーズメン<3083>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。