10時の日経平均は762円安の4万335円、東エレクが313.83円押し下げ

18日10時現在の日経平均株価は前日比762.21円(-1.85%)安の4万335.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は585、値下がりは997、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は313.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が109.84円、アドテスト <6857>が74.27円、ディスコ <6146>が31.38円、信越化 <4063>が25.17円と続いている。

プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を7.11円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が6.95円、アサヒ <2502>が5.85円、KDDI <9433>が5.69円、トレンド <4704>が5.33円と続く。

業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、水産・農林、繊維と続く。値下がり上位には電気機器、機械、輸送用機器が並んでいる。

※10時0分13秒時点