7月第2週の上昇ランキングトップの「USバイオ・ベンチャー（限定追加型）は当初募集期間と設定からの半年間の限定追加型ファンドであり、現在は購入を受け付けていません。2位と3位には日本株を主要投資対象とする通貨選択型ファンド（対象通貨はブラジルレアル）が入りました。
下落ランキング上位3ファンドともに日本株を主要投資対象とするファンドですが、値下がりの主な要因は保有株式の下落ではなく分配金の支払いによるものです。「三井住友・フォーカス・ジャパン・オープン」は2220円、「NZAM日本好配当株オープン（3ヵ月決算型）（四季の便り）」は1880円、「ダイワ日本株オープン」は1700円を期中に分配しています。
○上昇ランキング（ブル・ベア型ファンド除く）
1位 +11.85％ USバイオ・ベンチャー（限定追加型）
運用会社:ベイビュー・アセット・マネジメント
2位 +8.93％ 野村通貨選択日本株投信（ブラジルレアルコース）毎月分配型
運用会社:野村アセットマネジメント
3位 +8.89％ 野村通貨選択日本株投信（ブラジルレアルコース）年2回決算型
運用会社:野村アセットマネジメント
○下落ランキング（ブル・ベア型ファンド除く）
1位 -17.70％ 三井住友・フォーカス・ジャパン・オープン
運用会社:三井住友DSアセットマネジメント
2位 -14.07％ NZAM日本好配当株オープン（3ヵ月決算型）（四季の便り）
運用会社:農林中金全共連アセットマネジメント
3位 -9.05％ ダイワ日本株オープン
運用会社:大和アセットマネジメント