東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ロゴスHD、GreenBがS高

16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数346、値下がり銘柄数215と、値上がりが優勢だった。

個別ではロゴスホールディングス<205A>、GreenBee<3913>、ビザスク<4490>、シンバイオ製薬<4582>、メドレックス<4586>など10銘柄がストップ高。WOLVES HAND<194A>、メタリアル<6182>、JRC<6224>、AHCグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。コージンバイオ<177A>、サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、トヨクモ<4058>、ココペリ<4167>など24銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、トリプルアイズ<5026>、BeeX<4270>、セルシード<7776>、JMC<5704>は値上がり率上位に買われた。

一方、クックビズ<6558>が一時ストップ安と急落した。光フードサービス<138A>、アストロスケールホールディングス<186A>、メディカルネット<3645>、ログリー<6579>、Enjin<7370>など6銘柄は年初来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、GLOE<9565>、GRCS<9250>、プロディライト<5580>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。