東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタライフ、IGポートがS高

16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数868、値下がり銘柄数559と、値上がりが優勢だった。

個別ではインターライフホールディングス<1418>、IGポート<3791>、テンダ<4198>、リベルタ<4935>、プライム・ストラテジー<5250>など7銘柄がストップ高。出前館<2484>、サイトリ細胞研究所<3750>、アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、東北新社<2329>、鉄人化ホールディングス<2404>、ケアサービス<2425>、ウェルネット<2428>など58銘柄は年初来高値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、インテリックス<8940>、東洋電機製造<6505>、日本アビオニクス<6946>、黒谷<3168>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、テクミラホールディングス<3627>、サイバーステップ<3810>、瀧上工業<5918>、ユーピーアール<7065>など9銘柄が年初来安値を更新。CLホールディングス<4286>、クミカ<8887>、幸和製作所<7807>、ポエック<9264>、日創プロニティ<3440>は値下がり率上位に売られた。