東証グロース(前引け)=値上がり優勢、GreenB、シンバイオがS高

16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数326、値下がり銘柄数212と、値上がりが優勢だった。

個別ではGreenBee<3913>、シンバイオ製薬<4582>、トリプルアイズ<5026>、JMC<5704>、JRC<6224>など6銘柄がストップ高。WOLVES HAND<194A>、メドレックス<4586>、メタリアル<6182>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、トヨクモ<4058>、ココペリ<4167>、Finatextホールディングス<4419>など19銘柄は年初来高値を更新。BeeX<4270>、セルシード<7776>、DAIWA CYCLE<5888>、ペイクラウドホールディングス<4015>、AHCグループ<7083>は値上がり率上位に買われた。

一方、クックビズ<6558>が一時ストップ安と急落した。光フードサービス<138A>、アストロスケールホールディングス<186A>、メディカルネット<3645>、Enjin<7370>、GRCS<9250>は年初来安値を更新。GLOE<9565>、ジェイフロンティア<2934>、プロディライト<5580>、PostPrime<198A>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。