12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数113と、値上がりが優勢だった。
個別ではサンワカンパニー<3187>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、AnyMind Group<5027>、ELEMENTS<5246>、ジーニー<6562>など7銘柄が年初来高値を更新。ボードルア<4413>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、L is B<145A>、カバー<5253>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。
一方、VRAIN Solution<135A>、アストロスケールホールディングス<186A>、WACUL<4173>、エスネットワークス<5867>、アクアライン<6173>など6銘柄が年初来安値を更新。Amazia<4424>、TORICO<7138>、クリーマ<4017>、リックソフト<4429>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。