東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、タカキューがS高

11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数862、値下がり銘柄数545と、値上がりが優勢だった。

個別ではタカキュー<8166>がストップ高。コーアツ工業<1743>、田辺工業<1828>、ヒューマンホールディングス<2415>、ジーフット<2686>、シーズメン<3083>など42銘柄は年初来高値を更新。丸運<9067>、ポプラ<7601>、アイビーシー<3920>、AIメカテック<6227>、日本基礎技術<1914>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>など18銘柄が年初来安値を更新。アズジェント<4288>、ホテル、ニューグランド<9720>、アスコット<3264>、ダイドーリミテッド<3205>、クオンタムソリューションズ<2338>は値下がり率上位に売られた。