11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。
個別ではENECHANGE<4169>、TORICO<7138>、セルシード<7776>がストップ高。坪田ラボ<4890>は一時ストップ高と値を飛ばした。フーバーブレイン<3927>、リックソフト<4429>、識学<7049>、Zenken<7371>、BuySell Technologies<7685>など7銘柄は年初来高値を更新。プログリット<9560>、シンバイオ製薬<4582>、コパ・コーポレーション<7689>、エヌ・ピー・シー<6255>、ジャパニアス<9558>は値上がり率上位に買われた。
一方、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、スタジオアタオ<3550>など15銘柄が年初来安値を更新。プレイド<4165>、coly<4175>、地域新聞社<2164>、ワンダープラネット<4199>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。