東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、タカキューがS高

11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数818、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。

個別ではタカキュー<8166>がストップ高。田辺工業<1828>、ヒューマンホールディングス<2415>、ジーフット<2686>、シーズメン<3083>、ICDAホールディングス<3184>など33銘柄は年初来高値を更新。イー・ロジット<9327>、アイビーシー<3920>、岡野バルブ製造<6492>、日本基礎技術<1914>、リベルタ<4935>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、Shinwa Wise Holdings<2437>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、バイク王&カンパニー<3377>など15銘柄が年初来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、エコートレーディング<7427>、enish<3667>、京進<4735>、アズジェント<4288>は値下がり率上位に売られた。