東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Amazia、エデュラボがS高

9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数312と、値下がりが優勢だった。

個別ではAmazia<4424>、EduLab<4427>、W TOKYO<9159>がストップ高。バリュークリエーション<9238>は一時ストップ高と値を飛ばした。ココペリ<4167>、網屋<4258>、AnyMind Group<5027>、アイズ<5242>、ジーニー<6562>など8銘柄は年初来高値を更新。PRISM BioLab<206A>、アスカネット<2438>、ステムリム<4599>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

一方、Lib Work<1431>、シンカ<149A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>など11銘柄が年初来安値を更新。G-FACTORY<3474>、ジェイック<7073>、ジャパニアス<9558>、ENECHANGE<4169>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。