東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、アイズ、セルシードがS高

8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数262、値下がり銘柄数280と、売り買いが拮抗した。

個別ではアイズ<5242>、セルシード<7776>がストップ高。G-FACTORY<3474>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>、メディア工房<3815>、フーバーブレイン<3927>など14銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、ジェイック<7073>、ココペリ<4167>、PostPrime<198A>、ステラファーマ<4888>は値上がり率上位に買われた。

一方、Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、ビートレンド<4020>など10銘柄が年初来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、yutori<5892>、ファンペップ<4881>、PRISM BioLab<206A>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。