14時の日経平均は38円高の4万951円、SBGが38.25円押し上げ

8日14時現在の日経平均株価は前週末比38.86円(0.09%)高の4万951.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は623、値下がりは968、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.25円押し上げている。次いでファストリ <9983>が13.73円、ダイキン <6367>が11.28円、第一三共 <4568>が11.08円、アドテスト <6857>が10.98円と続く。

マイナス寄与度は12.42円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、安川電 <6506>が8.11円、東エレク <8035>が6.87円、ホンダ <7267>が5.49円、リクルート <6098>が4.61円と続いている。

業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、医薬品、倉庫・運輸、機械と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、鉄鋼が並んでいる。

※14時0分13秒時点