東証グロース(大引け)=値下がり優勢、G-FAC、セルシードがS高

5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数290と、値下がりが優勢だった。

個別ではG-FACTORY<3474>、セルシード<7776>がストップ高。ストレージ王<2997>、フーバーブレイン<3927>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>、網屋<4258>など11銘柄は年初来高値を更新。ジェイドグループ<3558>、グラッドキューブ<9561>、オンデック<7360>、ENECHANGE<4169>、PostPrime<198A>は値上がり率上位に買われた。

一方、シンカ<149A>、ENECHANGE<4169>、マクアケ<4479>、グリッド<5582>、ナイル<5618>など7銘柄が年初来安値を更新。Recovery International<9214>、バリュークリエーション<9238>、リグア<7090>、AHCグループ<7083>、ティムス<4891>は値下がり率上位に売られた。