4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数790、値下がり銘柄数639と、値上がりが優勢だった。
個別ではマサル<1795>、第一建設工業<1799>、成学社<2179>、ソーバル<2186>、クエスト<2332>など60銘柄が年初来高値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、西部電機<6144>、アイビーシー<3920>、NEXYZ.Group<4346>、巴川コーポレーション<3878>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、パレモ・ホールディングス<2778>、ヒラキ<3059>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など12銘柄が年初来安値を更新。桂川電機<6416>、美濃窯業<5356>、メディアリンクス<6659>、イーソル<4420>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。