東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、RIがS高

4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数308と、値下がりが優勢だった。

個別ではアイズ<5242>、Recovery International<9214>がストップ高。リグア<7090>、バリュークリエーション<9238>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>など10銘柄は年初来高値を更新。海帆<3133>、GENDA<9166>、坪田ラボ<4890>、ROBOT PAYMENT<4374>、CS-C<9258>は値上がり率上位に買われた。

一方、PRISM BioLab<206A>が一時ストップ安と急落した。ENECHANGE<4169>、ナイル<5618>、JMC<5704>、アクアライン<6173>、オキサイド<6521>など7銘柄は年初来安値を更新。メドレックス<4586>、PostPrime<198A>、セキュアヴェイル<3042>、プロパティデータバンク<4389>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値下がり率上位に売られた。