4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数256と、売り買いが拮抗した。
個別ではアイズ<5242>、Recovery International<9214>がストップ高。リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>など9銘柄は年初来高値を更新。バリュークリエーション<9238>、ティムス<4891>、GENDA<9166>、レナサイエンス<4889>、ROBOT PAYMENT<4374>は値上がり率上位に買われた。
一方、ENECHANGE<4169>、ナイル<5618>、オキサイド<6521>、HPCシステムズ<6597>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>が年初来安値を更新。PRISM BioLab<206A>、メドレックス<4586>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、グラッドキューブ<9561>は値下がり率上位に売られた。