3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数226と、値上がりが優勢だった。
個別ではPRISM BioLab<206A>、アールプランナー<2983>、ELEMENTS<5246>、セルシード<7776>がストップ高。リグア<7090>、Recovery International<9214>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、ストレージ王<2997>、LeTech<3497>、ビリングシステム<3623>、フーバーブレイン<3927>など12銘柄は年初来高値を更新。弁護士ドットコム<6027>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、プレイド<4165>、シンバイオ製薬<4582>、AnyMind Group<5027>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、Mマート<4380>、ウィルズ<4482>、JMC<5704>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など8銘柄が年初来安値を更新。i-plug<4177>、リボミック<4591>、BBDイニシアティブ<5259>、AHCグループ<7083>、WOLVES HAND<194A>は値下がり率上位に売られた。