14時の日経平均は458円高の4万533円、東エレクが75.52円押し上げ

3日14時現在の日経平均株価は前日比458.74円(1.14%)高の4万533.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は958、値下がりは632、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.52円押し上げている。次いでファストリ <9983>が61.79円、TDK <6762>が51.00円、アドテスト <6857>が36.35円、中外薬 <4519>が20.60円と続く。

マイナス寄与度は9.4円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、東京海上 <8766>が4.81円、スズキ <7269>が4.18円、ブリヂストン <5108>が3.69円、ソニーG <6758>が2.94円と続いている。

業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は機械で、以下、海運、その他金融、化学と続く。値下がり上位には石油・石炭、ゴム製品、保険が並んでいる。

※14時0分8秒時点